ワシントン条約
正式には「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」といい,1975年に発効しました。野生動植物の国際取引を輸出国と輸入国が協力して規制することにより,絶滅のおそれのある野生動植物の保護を図ることを目的としています。日本では,1980年に加入し,1987年に「絶滅のおそれのある野生動植物の譲渡の規制に関する法律」を施行しました。平成4年3月には,この条約の第8回締約国会議が京都市で開催され,平成4年12月現在の加盟国数は117です。
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