ロマンス (大江千里の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 03:28 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2021年5月)
|
「ロマンス」 | ||||
---|---|---|---|---|
大江千里 の シングル | ||||
B面 | 思い立ったら吉日 | |||
リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | EPIC/ソニー | |||
作詞・作曲 | 大江千里 | |||
大江千里 シングル 年表 | ||||
|
||||
「ロマンス」は、大江千里の楽曲である。1984年7月21日に5作目のシングルとして発売された。
解説
後に8cmシングルCDで1989年10月21日に再発売された。
編曲作業にあたり、小室はまず大江によるピアノの伴奏のみのデモテープをもらい、大江から「ハワード・ジョーンズが好きだから、ドラムの音をすごく過激にして!」と頼まれた。それに対して小室が構築した基本的なアレンジは「E-mu DrumulatorとSimmonsの過激な音」「シャノンの楽曲に出てくる様なエレクトリックパーカッション」「ハワードの拡がる様な音」「生のコンガ」「ハイハットやシンバルを使わないでリズムを作る」という形になった。イントロはリードシングルなのであまり凝らずに4小節だけ足す程度に留めた[1]。レコーディングの本番では生のミュージシャンだったら、2曲で2時間かかる構成だったが、本作では1曲に6~7時間かかった[2]。
表題曲のライヴ・バージョンが、1988年6月22日発売されたシングル『GLORY DAYS』のカップリング曲として収録。
収録曲
全曲 作詞・作曲:大江千里、編曲:小室哲哉
- ロマンス (2:46)
- 長らくアルバム未収録となっていたが、2022年に発売のシングルコレクションアルバム『Senri Oe Singles』でアルバム初収録となった[3]。
- 思いたったら吉日 (3:19)
- アルバム未収録。
脚注
「ロマンス (大江千里の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ロマンス語では形容詞は性と数が修飾する名詞と一致する
- ロマンス語は互いに似通っている
- ロマンス物の映画
- 私たちはロマンスシートに座って映画を見た。
- その事件にはどこかロマンスの香りが漂っていた.
- ロマンスいっぱいの映画.
- ロマンスの香りのある町.
- 彼女には俳優とのロマンスがあった.
- ラテン語は近代ロマンス諸言語の母体である.
- あの人にはいろいろのロマンスがある.
- 君のロマンスを聞かせろ.
- ロマンスの活気がない人生
- 中年のロマンス作家がまともな結婚をしてその映画は終わる
- ロマンスなしで
- 魅力のないロマンス
- 誘惑、ロマンスと興奮の空気を持つ
- 不運なロマンス
- 興奮する性的愛またはロマンスを表現する
- 表現でなくてまたおもしろくない性的な愛かロマンス
- ロマンス_(大江千里の曲)のページへのリンク