ロマノ星人レイ・ゾーバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:17 UTC 版)
「地球戦隊ファイブマン」の記事における「ロマノ星人レイ・ゾーバ」の解説
第10話に登場。ゾーンが初めて滅ぼしたロマノ星の王子で、ドルドラ軍団により両親と妹を殺されたために、ドルドラに復讐を誓い、心を捨てるためにサイボーグ化し、異星人の血をエネルギーとして吸っていた。ファイブマンとは共闘せず、自力でドルドラを倒そうとしたが、やがて吸った血が尽きそうになったことを知った文矢が「俺の血を吸え」と勧めたり、さらに文矢が「俺たちは復讐のために戦ってるんじゃない」と進言すると、僅かながら残っていた心が揺れ動き、最後はカブトギンに特攻して爆死。その結果、「銀河一の不死身」と言われたカブトギンを弱体化させた。
※この「ロマノ星人レイ・ゾーバ」の解説は、「地球戦隊ファイブマン」の解説の一部です。
「ロマノ星人レイ・ゾーバ」を含む「地球戦隊ファイブマン」の記事については、「地球戦隊ファイブマン」の概要を参照ください。
- ロマノ星人レイ・ゾーバのページへのリンク