ロシュ城とは? わかりやすく解説

ロシュ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ロシュ城】

読み方:ろしゅじょう

Château de Lochesフランス中西部アンドル‐エ‐ロアール県ロアール川支流アンドル川に臨む町ロシュ旧市街にある城。11世紀から15世紀にかけて建造百年戦争の際、ジャンヌ=ダルク王太子シャルル(後のシャルル7世)にフランス王として戴冠するよう進言した広間がある。ロアール渓谷流域古城一つとして知られ2000年、「シュリーシュルロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。ロッシュ城


ロシュ城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 08:53 UTC 版)

ロシュ城(ロシュじょう、フランス語Château de Loches)は、フランスロワール渓谷アンドル=エ=ロワール県ロシュにある城である。






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