レプティス‐マグナとは? わかりやすく解説

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レプティス‐マグナ【Leptis Magna】


レプティス・マグナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 04:05 UTC 版)

レプティス・マグナは、リビアの首都トリポリの東130kmに位置するアル=フムス市にある古代ローマ時代の傑出した都市遺跡。トリポリタニアの三都のひとつであったと同時に、アフリカ初のローマ皇帝セプティミウス・セウェルスを輩出した都市として知られ、その治世に絶頂期を迎えた。「マグナ」は「偉大な」という意味だが、チュニジアにもレプティスという町があったことから、区別するために付加されていた。


  1. ^ Alberge, Dalya, (June 13, 2005), "Roman Mosaic 'Worthy of Botticelli'", The Times Online, Accessed Sep 9 2006
  2. ^ Libya’s five World Heritage sites put on List of World Heritage in Danger(2016年7月15日閲覧)


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