レゾン学院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 23:59 UTC 版)
「きゅーきゅーキュート!」の記事における「レゾン学院」の解説
香森 小都恋(こうもり ことこ) 「千里眼(クレアヴォイアンス)」の二つ名を持つスターライトクラスの3年生。第一級の「無を歩く者」。のんびりした話し方と性格が特徴。能力を生かして占いの店「コトコ館」を営んでいる。彼女の能力を持ってしても百香の媒体を見つけ出すことはできなかった(「水」という、あまりにもありふれたものであったため、特定ができなかったらしい)。 毛利 紬(もうり つむぎ) 7巻で登場。スターライトクラスの1年生で、黒媛の知り合い。第三級の「精霊使い」で、火を操る能力を持つ。そこそこ整った顔をしているが、ツンツンの茶髪にだらしのない服装や、平然と酒場に出入りしているなど不良そのもので、黒媛からちょくちょく説教されている。美人で高い能力を持つ黒媛に対し積極的にアプローチをかけているが、相手にされていない。また、黒媛と親しくしていながら能力を持たず特に秀でたものがあるわけでもない(と思い込んでいる)理刀のことを「黒媛には相応しくない」と見下すような言動をしている。 明石 ゆえ(あかし ゆえ) 7巻で登場。スターライトクラスの1年生で、黒媛の知り合い。第三級の「精霊使い」で、火を操る能力を持つ。媒体は砂鉄。毛利のことを好いているのだが、自分が毛利と同じ能力に覚醒し、かつ毛利よりも高い能力を持ってしまったことから、プライドの高い毛利に嫌われることを恐れ覚醒したことを言い出せず、「媒体がまだ見つかっていない」と言って能力を隠している。そのストレスから発作的にカップルに能力を使った放火を繰り返してしまっていたが、黒媛と理刀に捕まえられ、諭された。
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