ニューギニアワニ(一般和名); ラージクロコ
商業名:Freshwater Crocodile
学名:Crocodylus novaeguineae
日本で最も多く使用されているワニ革です。腹部の鱗は正方形に近く、鱗の大きさは、スモールスケールタイプより大きく、頸から肛門までの鱗の横列の数は約24~32列あります。
生息地は、パプアニューギニア、インドネシアなどの淡水の沼や川です。この皮の多くは、野生のもので、主に日本やシンガポールに輸出されています。
用途は、ハンドバッグ、ベルト、時計バンド、小物類等です。
ニューギニアワニ Crocodylus novaeguineae | |
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ニューギニアワニ(一般和名); ラージクロコ
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