ラディキ・サモとは? わかりやすく解説

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ラディキ・サモ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/13 14:38 UTC 版)

ラディキ・サモ
生年月日 (1976-07-09) 1976年7月9日(46歳)
出身地 フィジー ナディ
身長 6 ft 6 in (1.98 m)
体重 255 lb (116 kg)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション Lock/Flanker
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2006-2007 スタッド・フランセ (10)
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
2000-2006
2010-present
Brumbies
レッズ
41
17
(20)
(5)
代表
チーム 出場 (得点)
2004, 2011  オーストラリア 8 (5)

ラディキ・サモRadike Samo 1976年7月9日 - )は 、フィジー出身のラグビーユニオン選手。ポジションはロック(LO)ナンバーエイト(No.8)、フランカー(FL)

人物

1976年7月9日、ナディで生まれる。

身長198cm、体重116kg。

キャリア

19歳以下ラグビーフィジー代表に選出される。2000年、スーパー14(現スーパーラグビー)のブランビーズに入る。

2004年、ブランビーズのスーパー12優勝に貢献し、同年、ワラビーズに選出、スコットランド戦で代表デビュー。

2006年までブランビーズに所属し、同年夏、ウェールズのカーディフ・ブルーズの誘いを断り、フランス選手権トップ14スタッド・フランセ・パリに移籍。2007年、スタッド・フランセのトップ14優勝に貢献する。

2008年トップイーストリーグ横河武蔵野アトラスターズに移籍。2010年、オーストラリアに戻り、クイーンズランド州のクラブラグビー選手権プレミア・ラグビー(Queensland Premier Rugby)に参加するサザン・ディストリクト(Southern Districts、通称The Rebels)に入り、ジェームズ・ホーウィルのリザーブとしてレッズと短期契約。レッズのコーチから高い評価を得て2011年も契約し、スーパーラグビー2011シーズンファイナル、7月9日、35歳の誕生日にレッズが優勝する。

2011年のトライネイションズで、ワラビーズ史上最高年齢での出場(35歳)となり、同年にはワールドカップのオーストラリア代表に選出された。

2013年トップリーグ近鉄ライナーズに移籍[1]2015年に退団した[2]

2016年、再び横河武蔵野アトラスターズに移籍[3]

脚注

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