スコット・ヒギンボザムとは? わかりやすく解説

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スコット・ヒギンボザム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 20:06 UTC 版)

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スコット・ヒギンボザム
生年月日 (1986-09-05) 1986年9月5日(35歳)
出身地 オーストラリア
西オーストラリア州パース
身長 1.95 m (6 ft 5 in)
体重 107 kg (16 st 12 lb)
学校 サウスポート・スクール
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ナンバーエイト、フランカー
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
サウスポート・スクール ()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
NEC
ボルドー・ベグル
()
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
レッズ
レベルズ
()
代表
チーム 出場 (得点)
2010-2021  オーストラリア 34 (15)
更新日:  2021年1月23日
秩父宮ラグビー場(2018年9月8日撮影)

スコット・ヒギンボザム(Scott Higginbotham, 1986年9月5日 - )は、オーストラリア出身の元ラグビー選手。ポジションはナンバーエイト(No8)、フランカー(FL)

人物

1986年9月5日、パースで生まれる。

身長195cm、体重107kg。

オーストラリア代表通算キャップ数は34。

キャリア

サウスポート・スクール卒業、2007年にスーパー14(現スーパーラグビー)のレッズアカデミー選手として入り、同年、シニアチームに昇格する。デビューのブルズ戦で、ブライアン・ハバナにタックルし、骨にひびを入れる。

2010年ワラビーズに初選出、フランス戦で代表デビュー。2011年ワールドカップのオーストラリア代表に選出された。

その後レベルズに移籍し、2015年トップリーグNECグリーンロケッツに加入[1]。同年11月14日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節の豊田自動織機シャトルズ戦に先発出場で日本での公式戦初出場を果たす[2]

2017年、負傷のために登録を解除した[3]

2019年ボルドー・ベグルに加入。

2021年、現役を引退した[4]

出典

  1. ^ NECグリーンロケッツ、2015年度新体制・新加入選手のお知らせ . NECグリーンロケッツ公式サイト. 2018年6月17日閲覧。
  2. ^ リーグ戦 第1節 グループB 豊田自動織機シャトルズ VS NECグリーンロケッツ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年1月13日閲覧。
  3. ^ NECグリーンロケッツ 2017年度新加入選手のお知らせ . NECグリーンロケッツ公式サイト(2017年8月31日). 2018年6月17日閲覧。
  4. ^ scott higginbotham on why axing the giteau law is the way forward for the wallabies . Talkingrugbyunion(2021年8月19日). 2021年8月20日閲覧。

関連項目

外部リンク




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