ラッセル一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:15 UTC 版)
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の記事における「ラッセル一家」の解説
マーク・ラッセル博士 演 - カイル・チャンドラー、日本語吹替 - 田中圭 生物学者。以前は妻のエマと共にモナークに属していたが、サンフランシスコの悲劇で最愛の息子だったアンドリューを失い、息子の死の原因となったゴジラを憎むあまり怪獣との共存を主張するモナークから脱退した。怪獣と交信する装置"オルカ"を開発した人物でもある。 息子の死後は酒浸りの自堕落な生活を送るも、子供たちへの愛情もありアルコール依存症は克服。だが仕事漬けになった妻のエマとは疎遠になってしまう。アラン・ジョナ率いるテロリストに拉致された妻と娘を取り戻すため、芹沢らモナークのメンバーたちと行動を共にする。 エマ・ラッセル博士 演 - ヴェラ・ファーミガ、日本語吹替 - 木村佳乃 モナーク幹部の純古生物学者。息子を失いながらも怪獣と人類の共存を主張している。 夫のマークが開発した"オルカ"を使い、中国にて娘らとともにモスラとの交信を試みている最中、アラン率いるテロリストグループに拉致されるが、実はアランと結託しており、怪獣による文明のリセットを目論む。 マディソン・ラッセル 演 - ミリー・ボビー・ブラウン(幼少期 - レクシー・レイブ)、日本語吹替 - 芦田愛菜(幼少期 - 大地葉) マークとエマの娘で現在12歳。母のエマとともに怪獣との共存を考えている。中国でエマとともにアランたちに拉致される。
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