ユージの関係者
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「転生賢者の異世界ライフ 〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜」の記事における「ユージの関係者」の解説
ドライアド 声 - 和氣あず未 森に住んでいる精霊。森に呪われていた石を置かれて弱っていたところをユージによって救われた。ドライアの花を生やしたり、ドラゴンを倒した場所から生える特殊なキノコを使って魔力回復薬などの特殊なポーションを作ることが得意。植物から植物へと自由に移動することができ、それが小さい植木鉢の植物でも移動可能で、どこまで遠く離れた場所からでもユージの元へ行くことが可能である。 当初は人間ということでユージを怖がっていたが、弱っていたところに魔力を分け与えて貰ったことで態度が軟化し、以降はユージへの協力を惜しまなくなる。 バオルザード 「救済の蒼月」に捕まっていた大きい竜。万物浄化装置の供給源にされていたがユージに助けられた。厄災の竜の歴史を知る数少ない魔物で「赤き先触れの竜」の戦いにてユージと協力した。ユージに賢者についての知識を多く授ける。 シュタイル司祭 高名な司祭で、神のお告げに従ってユージに助言を与えてくれる人物。ユージがデライトの青いドラゴンと戦った時にはキーアイテムとなったケシスの短剣を授けた。バオルザードとも知り合いで、かつては『蒼月の教会』を名乗る傭兵団の団長で荒くれ者だった。神の教会を解散しろというお告げを無視した結果、多くの仲間が殺された上に『蒼月の教会』が乗っ取られてしまい、それ以降は神のお告げには必ず従うことにしている。なお、『蒼月の教会』は乗っ取られた後に『救済の蒼月』と名乗り始め、シュタイルはそこの暗殺対象者のリストに載っているため、常に命を狙われている状態にある。
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