ユネスコ無形文化遺産登録への経過とは? わかりやすく解説

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ユネスコ無形文化遺産登録への経過

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 16:23 UTC 版)

秩父夜祭」の記事における「ユネスコ無形文化遺産登録への経過」の解説

2008年11月 - ユネスコ無形文化遺産登録を目指し秩父市準備開始 2009年5月 - 「秩父祭の屋台行事と神楽」が日本提案候補決定 8月 - 日本政府より、秩父祭映像資料ユネスコ事務局提出 2010年5月 - ユネスコ事務局事務処理能力理由事前審査されず 11月 - 第5回政府間委員会(ケニア・ナイロビ)で、秩父祭含めた11件が見合わされた 2011年10月 - 第6回政府間委員会(インドネシア・バリ)に、2009年8月ユネスコ提案した11件のうち2件について登録するように補助機関よりユネスコ勧告、その中に秩父祭含まれ2014年3月 - 既に登録されている「京都祇園祭の山鉾行事」・「日立風流物」を拡張し重要無形民俗文化財の「山・鉾・屋台行事」としてグループ化32件)してユネスコ事務局提案書提出 6月 - 登録件数の多い日本の「山・鉾・屋台行事」の審査1年先送りとなる 2015年3月 - 日本政府よりユネスコ事務局へ「山・鉾・屋台行事」の提案書を再提出2015年提案32件に、新たに指定となった大垣祭加え33件で提出 2016年11月 - ユネスコ評価機関による審査にて秩父祭含む日本の「山・鉾・屋台行事」の登録勧告が決まる 12月1日2時(日本時間) - エチオピア開かれてたユネスコ政府間委員会で、日本の「山・鉾・屋台行事」(18府県の計33件)のユネスコ無形文化遺産への登録が正式に決定した。これにより、「秩父祭の屋台行事と神楽」がユネスコ無形文化遺産登録された。

※この「ユネスコ無形文化遺産登録への経過」の解説は、「秩父夜祭」の解説の一部です。
「ユネスコ無形文化遺産登録への経過」を含む「秩父夜祭」の記事については、「秩父夜祭」の概要を参照ください。

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