ヤコブ督府執政官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/09 14:45 UTC 版)
「勲六等 (クロスゲート)」の記事における「ヤコブ督府執政官」の解説
ミネガル島中南にある地下遺跡中のランダム迷宮で会った、 珍しい所を探索する風雅な嗜みの持てる青年らしい。 遺跡探索同士に途中でみつけた鍵をサービスとして贈ってくれた。エルヴァルート かつて人魚の涙窃盗案を調査しにカンナベラへ出張して赴いた執政官。 エルヴァ国宝の持った主人公を見ると、追求せずに国宝を回収し、任務を遂げた。尚且つエルヴァ勲七等を賞した。主人公への賞賛と信頼は厚い。 今回は同じ事件の調査を二人は再び運命の赤い糸で結ばれた。ランの天帝を暗殺した犯人が逃げ込んでいることを告げてくれる。 人魚の涙事件にあってはランのゲッシン将軍からの恩があるがゆえ、主人公に犯人を生かして逃がしてやって欲しい。 最下層の部屋に鍵のようなものは拾ったんだが、魔物が強くてランダム迷宮に引き返してきた。その鍵を主人公に贈った。ランルート 同じく暗殺犯捜索同士である。 出会った時には、主人公が怖い顔で向かってくれたことを穏便に行こうじゃないかと勧誘する。 ランの親エルヴァニアに関することを教え、下の階層から時々うめき声のようなものが聞こえてくることをも告げてくれる。 エルヴァルートと同じく、主人公に犯人を生かして逃がしてやることを嘱望する。 最下層にてある内側から扉を閉めると外から開けられない仕組みを見た。途中で鍵だと思うものをひろったが、困難を知る縁があって主人公にチャンスをくれた。殺さないルートでクリア 太古の研究所帰途で主人公と再会する。 ウアジュと割りに、ランでは人の体に魔物を寄生させる実験が行われているのを残忍だと存じる。 アズキが彼に看護され、魔物を取り除く方法がないか調べておくことを主人公に知らせる。 そしてスター副長官には『犯人は始末しました』と伝えておくことを嘱託する。
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