モチゴンボとは? わかりやすく解説

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オヤマボクチ キク科

オヤマボクチ
キク科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
4月~5月 若芽

ヤマゴンボ・モチゴンボ


葉 花

味わう

若芽をゆで、もちにいれて草餅にする。干したものを使ってもよい。

薬効

特にはありません。


DATA
オヤマボクチのも花もゴボウ似ているので、清見町ではヤマゴンボ呼ばれている。
秋の野背丈1m以上に伸びたものをよく見かけその先には丸い花が横向きに咲かせている。
昔は、この若芽を餅に入れて食べることもあった。
【清見情報
山に生えゴボウ似た植物ということから、ヤマゴンボ、ゴボッパ。五をつけていることから、ゴマイッパなどの方言がある。



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