ミクサとは? わかりやすく解説

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み‐くさ【三種】

読み方:みくさ

三つ種類。「—の宝物(=神器)」

己が養へる—のを」〈記・下〉

練り香の一。麻香・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)を甘葛煎(あまずらせん)で練り檳榔子(びんろうじ)の皮を入れたもの。


みくさ【軍】

読み方:みくさ

みいくさ」の音変化

(あられ)降り鹿島の神を祈りつつ皇(すめら)—に我は来にしを」〈四三七〇〉


み‐くさ【水草】

読み方:みくさ

みずくさ」に同じ。

「古(いにしへ)の古き堤は年深み池のなぎさに—生ひにけり」〈万・三七八


ミクサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:13 UTC 版)

アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事における「ミクサ」の解説

秘女族剣士15歳。実は女性だが、秘女族の娘が狙われている現状理由に男として育てられた。手持ち武器には天通力込められており、剣術達者秘女王キクリを斬った犯人とされるアラタ追っており、革を見つけた途端に斬りかかるが、事情説明したことで誤解解ける。革の考え方性格を「甘い」と断じるが、革の行動に何かを感じたのか同行申し出る。革が『日輪ノ大王』の再来ということを知ると口調丁寧になり、革への態度軟化する口調の方は革に頼まれたため、今は通常通り直している。リマスター版5巻では、革が犯人でないと知るとこれまでの無礼な態度謝り、革への態度軟化する

※この「ミクサ」の解説は、「アラタカンガタリ〜革神語〜」の解説の一部です。
「ミクサ」を含む「アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事については、「アラタカンガタリ〜革神語〜」の概要を参照ください。

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