リマスター版第5巻 - 第7巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:13 UTC 版)
「アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事における「リマスター版第5巻 - 第7巻」の解説
クグラの心を救い領土を束ねた革は秘女族の聖地へ行く。そこでミクサの養父に会い世界の成り立ちや大昔の大王の話を知る。また、アラタから秘女王の後継者が見つかったことを知る。日本では、実名がハルナワとの戦いで強力な天通力(アマツリキ)を発動したことで、過去にハルナワの暗殺から逃れた秘女族の娘であり秘女王の唯一の後継者であることが判明し、狙われることになる。アラタは実名を守り天和国に連れて帰ること、革は大王になるのではなくすべての鞘を束ね大王争いを終わらせることが使命だと気づく。革とアラタはそれぞれの使命を果たすと秘女王交代式を再開し元の世界に帰ることができることに希望を持つ。また、天和国の各地では革が秘女王殺しでないことが広まる。道中でクグラの属鞘ヒルハが仲間になる。門脇は「地」を司る五天鞘アカチに近づく。革は「空」を司る五天鞘ヤタカを仲間にし領土を束ねてアカチの領土へ向かう。カンナギとアカチの壮絶な戦いが始まる。
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