マリア・テレジアの子孫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:10 UTC 版)
「ヨーロッパの祖母」の記事における「マリア・テレジアの子孫」の解説
16人の子女のうち、10人が成人したが、そのうち子孫が繁栄したのはわずかに4人にすぎない。 唯一恋愛結婚を許された、愛娘マリア・クリスティーナには子が無かった。ヨーゼフ2世やマリー・アントワネットの子は夭折したり、子に恵まれず、その系譜は絶えた。末子マクシミリアン・フランツは聖職者になったため、他2人の娘は修道院に入ったため、結婚していない。 ともに10人以上の子に恵まれた、レオポルト2世と、ナポリ王妃マリア・カロリーナの子同士が結婚(いとこ婚)している。 以下には、君主あるいはそれに準ずる人物のみ列記する。なお、人名は原則としてドイツ語表記。
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