マリア・テレジアの子女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:10 UTC 版)
「ヨーロッパの祖母」の記事における「マリア・テレジアの子女」の解説
神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンとの間に、5男11女がある。以下には、成人した4男6女を列記する。 マリア・アンナ(1738年 - 1789年) - エリーザベト修道院に入る ヨーゼフ2世(1741年 - 1790年) - 神聖ローマ皇帝、ボヘミア王、ハンガリー王 マリア・クリスティーナ(1742年 - 1798年) - テシェン公アルベルト・カジミールの妃 マリア・エリーザベト(1743年 - 1808年) - インスブルック修道院長 マリア・アマーリア(1746年 - 1804年) - パルマ公フェルディナンド妃 レオポルト2世(1747年 - 1792年) - トスカーナ大公、のち神聖ローマ皇帝、ボヘミア王、ハンガリー王 マリア・カロリーナ(1752年 - 1815年) - ナポリ王フェルディナンド4世(=シチリア王フェルディナンド3世)妃 フェルディナント(1754年 - 1806年) - オーストリア=エステ大公 マリア・アントーニア(1755年 - 1793年) - フランス王ルイ16世妃マリー・アントワネット マクシミリアン・フランツ(1756年 - 1801年) - ケルン大司教(選帝侯)
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