ポ300形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:57 UTC 版)
ポ300形は、1955年(昭和30年)にトキ900形より20両、1956年(昭和31年)に本形式より20両、1957年(昭和32年)に本形式より20両が改造された陶器車で、合計60両(ポ300 - ポ359)が在籍した。改造工事はすべて長野工場にて行われた。外観・性能は、ワ12000形と同じである。1971年(昭和46年)までに全車廃車となった。 詳細は「国鉄ポ100形貨車#ポ300形」を参照
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ポ300形
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「国鉄ワ10000形貨車」の記事における「ポ300形」の解説
詳細は「国鉄ポ100形貨車#ポ300形」を参照 ポ300形は、1955年(昭和30年)から1957年(昭和32年)にかけて、60両(ポ300 - ポ359)が既存車両の改造名義により製作された10トン積み陶器車である。外観・性能はワ12000形と同等で、1955年にトキ900形から20両(ポ300 - ポ319)が、1956年(昭和31年)および1957年(昭和32年)にワム1形から各20両(計40両。ポ320 - ポ359)が改造製作されたが、実態は部品の一部流用程度である。改造工事はすべて長野工場にて行われた。1971年(昭和46年)までに全車廃車となった。
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