ボディレンタル
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「世にも奇妙な物語 秋の特別編 (2008年)」の記事における「ボディレンタル」の解説
生きることに疲れ、自殺しようとした篠塚香織。インターネットで「自殺手伝います」の言葉を見つけ連絡を取ると、病気で体を動かせない資産家の老女・遠藤に「どうせ死ぬならその前に身体を貸してほしい」と頼まれる。契約を交わし、とあるコンピュータ会社に入社する。OSのソフト開発をしているその会社で「死ぬ前にどうしてもやらなければならないことがある」と言う遠藤。完成目前だというのに取っても取ってもバグが発生してしまう事態に見舞われ、香織は「おばあさんが関係しているのでは……」と疑問を抱くようになる。 キャスト 篠塚香織:内田有紀 老女・遠藤容子:吉行和子 榊原:水橋研二 上野:今井朋彦 田中:菅原永二 チーフ:ナカヤマダイゴロー 医師:雑賀克郎 ヤンキー:一ノ瀬将太、有川良太 中学生:勝又恭兵 スタッフ 演出:植田泰史 脚本:金杉弘子 原作:戸田誠二『ボディレンタル』(小学館)
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