ホンモノいくつ!?クイズ(いっつみいのホンモノいくつ!?クイズ)
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「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「ホンモノいくつ!?クイズ(いっつみいのホンモノいくつ!?クイズ)」の解説
1993年10月6日放送の『秋は人気番組で!!SHOW by ショーバイ世界まる見えマジカル頭脳で笑ってヨロシクどんなMONだい?!』(スーパークイズスペシャル)から登場した「いっつみいのウソつき4択」の改訂版。翌週の10月13日に放送された『クイズ秋本番SHOW by ショーバイ!!』にも登場し、レギュラー回では10月20日放送分から「いっつみいのウソつき4択」に代わるラストクイズとなった。 初登場時の名称は「いっつみいのホンモノいくつ!?クイズ」であったが、逸見が降板してからの登場であり、逸見によって出題されたことは無い。1993年11月3日放送分から「いっつみいの」の冠が取れ「ホンモノいくつ!?クイズ」に改題。 世界の4つの商売のうち、実在するホンモノの商売は一体いくつあるのか、その数を当てるというクイズ。それぞれどれがホンモノかウソかが分からなくても、数さえ合っていれば正解扱いとなる。 1993年10月27日放送分から紹介した4項目のうち、ホンモノなら○・ウソなら×と記述の部分が加わる。数は正解だが○×の詳細は誤っていた場合はラストスロットを1回だけ叩くことができ、数だけでなく○×の詳細も正解ならばラストスロットを2回叩くことができる。ホンモノの数が0、または4つ全ての場合もあり、その場合の正解者は必然的に2回叩く事になる。2回目のラストスロットの掛け声は、「ダブル・スロット!」 途中からシンキングタイム前に前回までの正解(ホンモノの数のみ)を表にして掲示するようになり、その傾向を数を予想するヒントになるかのように紹介していた。 「スーパージャックポットクイズ」がラストクイズとして復活し、それと入れ替わる形で1994年7月6日放送分をもって終了。
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