ホンカラケンネとは? わかりやすく解説

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ホンカラケンネ〈Honkarakenne〉

フィンランド本社構える、世界最大のログハウス・メーカー。1958年設立世界で初めて、マシンカット・ログハウスを本格的に生産し販売始めた会社でもある。現在の年間生産戸数は3,000棟、ヨーロッパ各国からアメリカ韓国東南アジアと、世界30カ国に輸出されている。ちなみに日本は、フィンランドドイツに次ぐ3番目の購入数を誇る。5種類丸ログ、8種類角ログ(ともにラミネート材もある)を扱うほか、仕上げ材や建具なども製造・販売するログハウス総合メーカーである。角ログ採用されるノッチは、サネ代わりに筋状のクサビ設けた「キーラノッチ」という独特のもの。ログと異素材組み合わせた新しデザインや、一般輸入住宅のように暮らすことができるログハウス住宅などの新し提案続けている。日本での取り扱いは、ホンカ・ジャパン(株)



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