ホセ・ムルシア・ゴンサレスとは? わかりやすく解説

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ホセ・ムルシア・ゴンサレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 07:49 UTC 版)

ホセ・ムルシア
名前
本名 ホセ・ムルシア・ゴンサレス
José Murcia González
ラテン文字 José Murcia
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1964-12-03) 1964年12月3日(58歳)
出身地 アンダルシア州コルドバ
選手情報
ポジション DF
ユース
1977-1980 CDアルカーサル
1980-1982 ソコCF
1982-1984 コルドバ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1984-1985 エガブレンセCF
1985-1986 ハエン
1986-1988 コルドバ
1988-1989 CFバルデペニャス
1989-1990 コルドバ
1990-1991 UDプラセンシア
1991 マルトスCD
1991-1992 サンタエリャCF
監督歴
2000-2001 コルドバB
2001-2002 コルドバ
2002 カルタヘナ
2003-2006 アトレティコ・マドリードB
2006 アトレティコ・マドリード
2006-2007 ヘレス
2007-2008 カステリョン
2008-2009 セルタ
2009 アルバセテ
2011 サラマンカ
2011 ブラショヴ
2014 レフスキ・ソフィア
2016-2017 レギルス・インテル
2017-2020 アル・シャハニア
2021 スファクシアン
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ホセ・ムルシア・ゴンサレスJosé Murcia González1964年12月3日 - )は、スペインコルドバ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。ポジションはディフェンダーだった。

経歴

1984-85シーズンからサッカー選手としてプレーし始めたが、3部より上のカテゴリーでプレーできずに選手キャリアを終えた。

現役引退後すぐにサッカー指導者とへと転向し、2000-01シーズンに初めて監督としてコルドバCFのBチームを指揮した。

2003年、アトレティコ・マドリードBの監督に就任した。就任1年目にしてBチームをセグンダ・ディビシオンB優勝に導くなど、確かな手腕を発揮し、2005-06シーズンの1月、成績不振によって解任されたカルロス・ビアンチの後任としてトップチームの監督に引き上げられた。初陣となったレアル・ベティス戦には0-1で敗戦するも、第20節から5連勝を挙げ、その中にはアウェーでFCバルセロナを3-1で破るなど、チームを上位へと押し上げた。しかし、連勝直後のマドリードダービーで1-2と競り負けると、それ以降徐々に調子を崩し始め、シーズン終了後に解任された。リーグ戦の順位は10位だった。

アトレティコ・マドリードの監督退任以降は、プリメーラの舞台でクラブを率いることなく、セグンダ以下のクラブを転々とした。2011年には拠点をスペインから世界へと広げ、2017年6月にはアル・シャハニアSCの監督に就任した。

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