プロップガンの例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 13:50 UTC 版)
MGCハイウェイパトロールマン41 3.5in -MGC製。昭和40年代後半から50年代前半に活躍。モデルガンと電気式有り。 MGC 旧(ニュー)ローマンMkⅢ - MGC製。刑事用拳銃として現在まで広く活躍。実際の日本警察では採用されていない。モデルガンと電気式有り。 MGC ガバメントGM5・GM2 - MGC製。警察用から犯人用まで幅広く活躍。モデルガンと電気式有り。 MGC SW/59 - MGC製。『太陽にほえろ!』『西部警察』で使用されたプロップガン。モデルガンと電気式有り。 MGC M31RS2 - MGC製。『西部警察』で大門団長(渡哲也)が使用した散弾銃型プロップガン。MGC M31RS1ベースのプロップガンも存在する。電気式のみ。 ニューナンブM60 - 日本警察の制式けん銃として有名だが、近年まで該当のトイガンが存在しなかった(メーカーも自主規制し製造していない)ため、電着銃からCMC M36の外観をカスタムしたプロップガンまで様々な仕様が存在する。 SKB光線銃 - 銃犯罪シーンで比較的需要の高い上下二連ショットガンはゲームセンターの散弾銃型コントローラーやビームライフルをベースとした電着銃が存在する。中でも昭和50年代にゲームセンターに設置された射撃ゲームのコントローラーが実銃メーカーのSKB製だったために、廃棄されたコントローラーがプロップガンのベースとして重宝された。木製ストック側面にダイヤ型のマークがあるので容易に認識できる。電気式のみ。
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