プログレ時代とは? わかりやすく解説

プログレ時代(1976年 - 1978年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 07:35 UTC 版)

ジェネシス (バンド)」の記事における「プログレ時代(1976年 - 1978年)」の解説

その後は、3作目以降ドラマーであったフィル・コリンズリード・ボーカル担当し、よりリズム強調した新しいプログレ・サウンドに変化するフィル・コリンズボーカルをとることにより、ドラム担当としてビル・ブルーフォード一時的に加入してライブ活動加わったりしたが、それ以降はフランク・ザッパ・バンドなどで知られるチェスター・トンプソン準レギュラーとしてコンサート帯同している)。同時期にフィルブランドX参加当該プロジェクトにおいてテクニカルフュージョン可能性追求したりもしている。 さらに、ギタリストスティーヴ・ハケット脱退後は、ベーシストマイク・ラザフォードギター担当するというトリオ編成となったステージでダリル・ステューマー準レギュラー参加しマイクと同様楽曲ごとにギターベース兼任)。3人でレコーディングした1978年発表の『そして3人が残った』では、それまでよりポップス色を深めアメリカでの人気不動ものとする。「フォロー・ユー・フォロー・ミー」がアメリカでヒットした1978年11月初来日コンサート

※この「プログレ時代(1976年 - 1978年)」の解説は、「ジェネシス (バンド)」の解説の一部です。
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