プリンタインターフェイスとは? わかりやすく解説

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プリンタインターフェイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:14 UTC 版)

MZ (コンピュータ)」の記事における「プリンタインターフェイス」の解説

プリンターインターフェースは初期の実装ではMZ-80K系、MZ-80B系列それぞれ異なる独自仕様になっていたが、MZ-2000以降一般的なセントロニクス準拠仕様変わっている。ただし、MZ-1500では互換性維持のため、本体背面MZ専用仕様セントロニクス準拠仕様とを切り替えるディップスイッチがあった。なお、最初に発売されたMZ-80P2は放電破壊プリンターだった。その後のMZ-80P3以降はドットマトリクスプリンターである。MZ-700には、専用内蔵プリンタ存在しており、その後継機であるMZ-1500にもそれを外付け可能にしたMZ-1P09が発売されている。このプリンタは、安価にボールペンによって本来高価であるカラーペンプロッターを実現していた。

※この「プリンタインターフェイス」の解説は、「MZ (コンピュータ)」の解説の一部です。
「プリンタインターフェイス」を含む「MZ (コンピュータ)」の記事については、「MZ (コンピュータ)」の概要を参照ください。

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