プラリバとして再スタート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 02:37 UTC 版)
「PRALIVA」の記事における「プラリバとして再スタート」の解説
岩田屋撤退後、施設は当時福岡に進出したばかりのディベロッパー・東京建物が、SPCを利用して他の岩田屋グループ所有不動産19件と共に取得。およそ2ヶ月間の改装を経て、2003年4月25日に「西新エルモールプラリバ」として再開業した。59店の新規テナントがオープンし、35店が岩田屋から引き続き営業した。開業当初の年間売上目標は100億円、年間来館客数目標は500万人であった。 2006年6月15日には地下鉄空港線・西新駅に直結させ、地下2階北出入口に新たに自動ドアを設置したほか、建物外壁の塗り替えを実施。 当初目標の100億円を達成できていなかったが、開業時と比べると売り上げは伸びており、年間売上目標は80億円、年間来館客数目標は660万人に設定されていた。施設の運営管理は、東京建物グループのプライムプレイスが担当した。
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