プトレマイオス (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 15:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動プトレマイオス 4001 Ptolemaeus |
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仮符号・別名 | 1949 PV |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1949年8月2日 |
発見者 | K. ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.288 AU |
近日点距離 (q) | 1.894 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.681 AU |
離心率 (e) | 0.172 |
公転周期 (P) | 3.46 年 |
軌道傾斜角 (i) | 5.46 度 |
近日点引数 (ω) | 204.09 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 130.78 度 |
平均近点角 (M) | 216.59 度 |
物理的性質 | |
スペクトル分類 | S |
絶対等級 (H) | 13.6 |
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プトレマイオス (4001 Ptolemaeus) は、小惑星帯に位置する小惑星である。カール・ラインムートがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。
名称
古代ローマの天文学者、クラウディオス・プトレマイオスに因む[1]。
命名は小惑星命名委員会が行い[1]、1991年11月の小惑星回報で公表された。
註
関連項目
外部リンク
「プトレマイオス (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- ガリレオはプトレマイオス(の天動)説の妥当性を疑った最初の一人だった.
- 惑星運動のプトレマイオス体系において、地球は、中心として回っている太陽と、月と惑星による宇宙の中心として固定される
- 天文学者プトレマイオスに関するまたはそれの
- プトレマイオスの天地学
- 地球が中心であるというプトレマイオスの仮説
- プトレマイオスの天動説における星
- プトレマイオス1世の息子でエジプトの王で、70人訳聖書に関連があると言われていた(紀元前309年−247年のころ)
- プトレマイオス朝という王朝
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