ブリンゴ・タイラー=カーネギー・デュポン・ミツイ・イワサキ・ロックフェラー・フヨウXII世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
「宇宙一の無責任男」の記事における「ブリンゴ・タイラー=カーネギー・デュポン・ミツイ・イワサキ・ロックフェラー・フヨウXII世」の解説
タイラー一族の中でアンチ・イツマのリーダー格。ケンとノリカの長男であるウーノの長子(そのため、フヨウグループを継ぐ資格がある)で、才能も人格も一般人以下。ユズルの再婚相手の連れ子であるベルファルドを便利な奴隷としか思っておらず、「タイラーにあらずんば人にあらず」の思想をもっともよく表している。次期主力戦闘機のコンペに敗れてTAC会長を辞任したイツマの後釜となるが、就任3日後に役員から解任提議を出され、イツマ復帰と同時にお払い箱になる。TAC社を去る車に10円傷を見つけ、器物破損犯に制裁を加えようとしたところで複数のスレイ(実はスレイ・クローン)を見てしまい、精神に異常をきたし、以降消息不明となる。
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