フルマラソン初挑戦とは? わかりやすく解説

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フルマラソン初挑戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:15 UTC 版)

赤羽有紀子」の記事における「フルマラソン初挑戦」の解説

2008年11月3日東日本実業団対抗女子駅伝出走後、大阪国際女子マラソン初マラソン挑戦する事を表明。なお初マラソン大阪選んだ一番の理由は、「全日本大学女子駅伝4年連続区間賞を獲得した縁起良い場所だから」との事であった。 その翌2009年1月25日開催大阪国際女子マラソン本番では、前半から5Kmラップ17台前半のややスローペースの中、積極的に先頭に立ちレース引っ張った30Km付近から渋井陽子とのマッチレースになるが、31Kmを過ぎてからは更にスパートをかけた渋井ついていくことが出来なかった。結果優勝した渋井とは2分近くの差をつけられ、2時間25分台の2位留まる。それでもゴール後の赤羽は「楽しかった次に繋がるレース出来た」と満足そう笑顔見せていた。

※この「フルマラソン初挑戦」の解説は、「赤羽有紀子」の解説の一部です。
「フルマラソン初挑戦」を含む「赤羽有紀子」の記事については、「赤羽有紀子」の概要を参照ください。

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