ピナフォアディープローズとは? わかりやすく解説

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ピナフォア ディープローズ【ピナフォア ディープローズ】(草花類)

登録番号 第15419号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 サルビア ミクロフィラ
登録品種の名称及びその読み ピナフォア ディープローズ
 よみ:ピナフォア ディープローズ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小林俊之
品種登録者の住所 埼玉県深谷市大谷1654番地
登録品種の育成をした者の氏名 小林俊之小林孝之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ピナフォア ローズ」に「ミニローズ」を交配して育成されたものであり、花冠の形は唇状、色は鮮紅色、がくが暗灰紫色鉢物及び花壇向きの品種である。草姿直立草丈はやや低である。太さは中、色は緑、毛は有である。1次分枝数はやや少、最長節間長は短である。葉序対生形は楕円形最大葉長はかなり短、最大幅はかなり狭、葉色濃緑厚さはやや薄、毛の有無多少は無、葉柄長さ短である。花穂の形は円筒花穂長はやや長、花首長はかなり短、花間長は中、花数極少花冠の形は唇状花冠径(幅)は大、花冠筒長はやや短、花色単色・複色の別は単色地色鮮紅(JHS カラーチャート0107)、毛の有無多少は少である。がくの形は円筒状、長さはやや短、幅は中、単色・複色の別は単色地色は暗灰紫(同9516)である。「チェリーセージ(㈲玉川園芸)」と比較して形が楕円形であること、花冠の色が鮮紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成14年育成者ほ場埼玉県深谷市)において、「ピナフォア ローズ」に「ミニローズ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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