ピカイチシリーズとは? わかりやすく解説

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ピカイチシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/08 00:24 UTC 版)

ニコンの銀塩コンパクトカメラ製品一覧」の記事における「ピカイチシリーズ」の解説

ニコンL35AF/ニコンL35AD(1983年3月1日発売) - ニコンコンパクトカメラ第1号機。「AD」はデート機構付き愛称は「ピカイチ」/「ピカイチAD」。このクラスカメラとしては贅沢なゾナー型4群5のニコンレンズ35mmF2.8を固定装着最短撮影距離0.8m。オートポップアップスピードライトを採用し露出補正機構フィルターねじの装備など堅実な設計カメラだった。 ニコンL35AD2 - 「Newピカイチ」。3群4のニコンレンズ35mmF2.8を固定装着DXコード対応。 ニコンL135AF/ニコンL135AD(1984年3月1日発売) - 愛称「ピカイチメイト」。3群4のニコンレンズ35mmF3.5を固定装着した普及版最短撮影距離1.2m。 ニコンTWAD(1985年発売) - 愛称は「ピカイチテレ」。3群438mmF3.5最短撮影距離0.4mと6群865mmF5.6最短撮影距離1.3mの切り替え式。 ニコンL35AWAF/L35AWAD(1986年3月発売) - 愛称は「ピカイチカリブ」/「ピカイチカリブQD」。3m防水カメラ水中ではオートフォーカス不可ニコンAD31987年3月発売) - 愛称は「ピカイチ3」。3群4のニコンレンズ35mmF2.8を固定装着電源リチウムCR-P2。最短撮影距離は0.45m。 ニコンRD1987年発売) - 愛称は「ピカイチルポQD」。 ニコンTW2D(1987年10月発売) - 愛称は「ピカイチテレエクセルQD」。レンズは35mmF3.5/70mmF6.8の切り替え式で、ソフトフォーカス機能内蔵している。 ニコンTWズームQD1988年発売) - 愛称は「ピカイチズームQD」。7群9のニコンズームレンズ35-70mmF3.5-6.5固定装着電源リチウム2CR5。 ニコンRD21988年発売) - 愛称は「ピカイチルポ2QD」。 ニコンTW20QD(1989年発売) - 愛称は「ピカイチデュオQD」。 ニコンTWズーム35←→70QD(1990年発売) - 愛称は「ピカイチズーム35←→70QD」。 ニコンTWズーム35←→80QD(1991年発売) - 愛称は「ピカイチズーム35←→80QD」。 ニコンW35QD(1991年発売) - 愛称は「ピカイチルポ35QD」。 ニコンAW35QD(1992年発売) - 愛称は「ジュビア」。

※この「ピカイチシリーズ」の解説は、「ニコンの銀塩コンパクトカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「ピカイチシリーズ」を含む「ニコンの銀塩コンパクトカメラ製品一覧」の記事については、「ニコンの銀塩コンパクトカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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