ビーム兵器関連(公国系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 07:30 UTC 版)
「宇宙世紀の企業」の記事における「ビーム兵器関連(公国系)」の解説
アルバート (ALBERT) 『MSV』で設定された。「アルバータ」と表記されることもある。 小規模なベンチャー企業的技術集団であるが、公国軍初のMS携行用ビーム兵器の実用化に成功している。ゲルググ用のツイン・ビーム・ソード(ビーム・ナギナタ)のほか、ビーム・ライフルの完成にも貢献し、アクト・ザク用のものも開発している。 宇宙世紀0082年にはガルバルディβ用のビーム・ライフルを製造、翌0083年にはAE社およびボウワ社に技術提供をおこない、MIP社の依頼でガーベラ・テトラ用のビーム・マシンガンも開発している。その後AE社に買収されて子会社となり、ガブスレイなどのフェダーイン・ライフルや、サザビーのビーム・ショット・ライフルを開発・製造している。 ウェポン・システム (WEAPON SYSTEM) 書籍『MSVコレクションファイル【宇宙編】』で設定された。 ゲルググの兵装を担当し、ビーム兵器の手配をおこなっている。 キア (KIA) 『MSV』で設定され、『データガンダム』で明確に企業名とされた。 ゴッグの腹部ビーム砲やジオングの腕部5連装ビーム砲を開発・製造している。 コーダ (CODA) 『ホビージャパン』別冊『GUNDAM WEAPONS U.C.0080』で設定された。 ラインメタル社から拡散メガ粒子砲の開発を引き継ぎ、ザクレロに搭載される。 ラインメタル (LINE METAL) 『GUNDAM WEAPONS U.C.0080』で設定された。 艦砲などの開発・生産をおこない、拡散メガ粒子砲の開発にも携わっている。
※この「ビーム兵器関連(公国系)」の解説は、「宇宙世紀の企業」の解説の一部です。
「ビーム兵器関連(公国系)」を含む「宇宙世紀の企業」の記事については、「宇宙世紀の企業」の概要を参照ください。
- ビーム兵器関連のページへのリンク