パリ・フォト 2008(第12回)
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「パリ・フォト」の記事における「パリ・フォト 2008(第12回)」の解説
日程:2008年11月13日~16日 会場:ルーヴル美術館隣接の「カルーゼル・デュ・ルーヴル」 2008年のパリ・フォトでは、世界19カ国から86のギャラリーと21の出版社が出展。特筆すべきは「日本」が特集されたことであり、ゲスト・キュレーターとして写真評論家・東京国立近代美術館客員学芸員の竹内万里子が招待された。雑誌・美術手帖(下記参考文献参照)によれば、明治期以降の130余名が紹介され、出品作家全体の約4分の1が日本人だった、ということである。
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