バフンウニとは? わかりやすく解説

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バフンウニ

学名Hemicentrotus pulcherrimus 英名:Japanese green sea urchin
地方名カゼ 
棘皮動物門ウニ綱−ホンウニ目−オオバフンウニ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
日本特有の小型ウニである。トゲ短く密生し、殻は全体的にくすんだ褐色帯び馬糞似ていることからこの名がついた。大きな石の下潜り込んでいるが、表面海藻貝殻小石などをつけている。1〜3月産卵期である。バフンウニの加工品ムラサキウニのものよりおいしい。最近は日本近海での水揚げ量が減小し、台湾中国からの輸入にしめる割合高くなっている。

分布:北海道を除く全国の磯や近海 大きさ:4cm
漁法:  食べ方:生食塩ウニ、粒ウニ




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