バク超獣 バクタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「バク超獣 バクタリ」の解説
第31話「セブンからエースの手に」に登場。 動物園のバク「バクちゃん」が地球に接近した謎の黒い彗星から放射された強烈な異次元エネルギーを浴びて超獣になる。警察の銃撃を受け巨大化し暴れる。武器は頭部の突起から放射する溶解霧と爪から出す火炎。Aと戦うも、悪意はないため、一切の抵抗もできず一方的に痛めつけられ、最後にメタリウム光線でとどめを刺されそうになったところに、ウルトラセブンが発したウルトラサインを受けたAに宇宙に運ばれ、セブンのエメリウム還元光線で元のバクに戻される。 デザインは鈴木儀雄が担当した。ゾウのような牙や長い体毛など、幻獣の獏がデザインモチーフとなっている。デザイン画では全ての穴の部分からスモークが出るという書き込みがある。
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