ハーモニカ奏者として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 04:09 UTC 版)
1918年(大正7年)中央大学経済学科在学中にハーモニカバンド(現:中央大学ハーモニカ・ソサィエティー)を結成。ハーモニカの奏法は独習し、1918年には日本初のハーモニカ合奏団を結成した。これが後の「ミヤタ・ハーモニカバンド」である。同年、東京ハーモニカ協会を創立。大学は同年に中退。 1925年には自身監修の「ミヤタハーモニカ」を発売し、複音ハーモニカを代表するモデルの一つとなった。 2012年、大衆音楽の殿堂入り。
※この「ハーモニカ奏者として」の解説は、「宮田東峰」の解説の一部です。
「ハーモニカ奏者として」を含む「宮田東峰」の記事については、「宮田東峰」の概要を参照ください。
- ハーモニカ奏者としてのページへのリンク