ハンペン柔術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 05:06 UTC 版)
「ボボボーボ・ボーボボの真拳一覧」の記事における「ハンペン柔術」の解説
ハンペンが扱う柔術。ハンペンはこの柔術で隊長にまで上り詰めた。ここではハンペンが柔術以外に使用する技も記載する。 ハンペン承 : ハンペンの代名詞とも言える技。指で四角を作り、そこから衝撃波を放ち攻撃する。作者曰く「威力は絶大。その威力は森の主、ビーバーさんを一撃で倒すほど」とのこと。 孤高・ハンペン承 : 真説からの技。「ハンペン承」の強化版。指で四角を作り、そこから凄まじい衝撃波を放ち攻撃する。その威力は「3重MIXかまら4神獣機兵団」の一角、チリを一撃で倒すほど。一撃必殺の威力を誇るため、短期決戦でこそ真価を発揮する。 W(ダブル)ハンペン承 : 両指で大きい四角を作り、そこから凄まじい衝撃波を放ち攻撃する。 無双・ハンペン承 : 「ハンペン承」を連続で放ち攻撃する。 はんぺん稲妻落とし : 相手を掴み背負い投げの如く凄まじい勢いで投げ飛ばす。 ハンペン受け身 : 柔道の受け身と同じ技。ハンペンは、相手の攻撃を回避する目的で使用する。 ハンペンチョップ : 片膝をついた体勢から、後方にチョップを繰り出す。ビュティから「変なチョップ」とツッコまれボーボボに真似された。 ハンペンゲンコ : 裏拳によるげんこつ。ボーボボと連携して繰り出された。 ハンペン城 : ハンペンの「いでよ」の合図と共に、無数の巨大ハンペンにより作られた城が出現する。ビュティから「城ではない何か」とツッコまれた。 ちくわアーマー : ハンペン曰く「覇王の証」。チクワンの中に入り、文字通り鎧のような状態となるが、ちくわのため動けない。 超おでん砲 : ちくわをハンペンがくわえ、中からコンブ巻きを発射する。攻撃どころか天の助と一つになり、「ところてんとコンブの砂糖あえ洋風ソテー」が生まれた。ボーボボに無理矢理食わされた。 ハンペンの陣 : 周囲一体に板状のハンペンを出現させ、身を守る防御技。ハンペン曰く「難攻不落」。 チーズIN(イン)ハンペン : チーズを食べて身体能力を強化する。その際、菱形が三つ顔に浮き出る。
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