ハン ラン

デジタル大辞泉

はん‐らん【反乱／^×叛乱】

読み方：はんらん

［名］(スル)権力や支配者に背いて武力行動を起こすこと。「—を鎮める」

[補説] 書名別項。→叛乱

はんらん【叛乱】

読み方：はんらん

立野信之の時代小説。昭和11年（1936）に起こった二・二六事件を題材としている。昭和27年（1952）発表。同年、第28回直木賞受賞。昭和29年（1954）映画化。

はん‐らん【氾濫】

読み方：はんらん

［名］(スル)

１ 川の水などが増して勢いよくあふれ出ること。洪水になること。「豪雨で河川が—する」

２ 事物があたりいっぱいに出回ること。あまり好ましくない状態にいう。「情報の—」「悪書が—する」

難読語辞典

氾濫

読み方：ハンラン（ｈａｎｒａｎ）

河川の水が堤防からあふれ出ること

隠語大辞典

ハンラン

読み方：はんらん

1. 襦袢又ハ短衣ノコトヲ云フ。〔第四類　衣服之部・福島県〕

分類 福島県

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近代文学作品名辞典

叛乱

読み方：ハンラン（ｈａｎｒａｎ）

作者 立野信之

初出 昭和27年

ジャンル 小説

氾濫

読み方：ハンラン（ｈａｎｒａｎ）

作者 伊藤整

初出 昭和31~33年

ジャンル 小説

氾濫

読み方：ハンラン（ｈａｎｒａｎ）

作者 近藤東

ジャンル 詩