ハナニラとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

デジタル大辞泉

索引トップ用語の索引ランキング凡例

はな‐にら【花^×韮】

読み方：はなにら

１ヒガンバナ科の多年草。細長い葉が束になって出る。春、花茎の先に、紫色を帯びた白い6弁花を上向きに開く。傷つけるとニラの匂いがする。アルゼンチンの原産で、観賞用。ブローディア。

２ニラのつぼみのついた花茎。中国料理などで用い、油炒(いた)めにする。

ハナニラ(2)

ハナニラ(1)

難読語辞典

索引トップ用語の索引ランキング

花韮

読み方：ハナニラ（ｈａｎａｎｉｒａ）

ニラの蕾と花茎の通称

植物名辞典

索引トップ用語の索引ランキング

花韮

読み方：ハナニラ（ｈａｎａｎｉｒａ）

ニラの蕾と花茎の通称

花韮

読み方：ハナニラ（ｈａｎａｎｉｒａ）

ユリ科の球根植物

学名 Ipheion uniflorum

ウィキペディア

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

ハナニラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/28 23:08 UTC 版)

ハナニラ（花韮、学名：Ipheion uniflorum）はネギ亜科ハナニラ属に属する多年草^[2]。原産地はアルゼンチン^[2]。科名はユリ科で分類される場合もある^[3]。

脚注

注釈

^ 清水ほか (2001)、p.406 では、Ipheion uniflorum Raf.としている。

出典

^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “ハナニラ”. YList. 2014年9月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 清水ほか (2001)、p.406
^ ^a ^b ^c ^d “NHK みんなの趣味の園芸ハナニラ（イフェイオン）”. 2021年8月22日閲覧。
^ ^a ^b “ハナニラ/花ニラ”. 第一三共. 2022年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月11日閲覧。

[続きの解説]

「ハナニラ」の続きの解説一覧

固有名詞の分類

花卉	アフリカキンセンカカロライナジャスミンハナニラセイヨウキンシバイフウロソウ属 >>自然 >>生物一覧 >>植物一覧
ユリ科	イワショウブ札幌黄ハナニラハタケニラチャイブ >>固有名詞 >>自然一覧 >>生物一覧 >>植物一覧
花	ルピナスシラユリハナニラバウヒニアコウリンタンポポ >>自然 >>生物一覧 >>植物一覧
ネギ科	ネギ属札幌黄ハナニラハタケニラチャイブ >>自然 >>生物一覧 >>植物一覧

>> 「ハナニラ」を含む用語の索引
ハナニラのページへのリンク


	(C)Shogakukan Inc. 株式会社小学館
	Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
	Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
	All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License. この記事は、ウィキペディアのハナニラ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

ハナニラとは？わかりやすく解説

はな‐にら【花^×韮】

花韮

花韮

花韮

ハナニラ

注釈

出典

「ハナニラ」の関連用語

ハナニラとは？ わかりやすく解説

はな‐にら【花×韮】

花韮

花韮

花韮

ハナニラ

注釈

出典

「ハナニラ」の関連用語

ハナニラとは？わかりやすく解説

はな‐にら【花^×韮】