ノーズコーン
ノーズコーン
コンポジット構造で、コーン形状に成形されたフォーミュラカーのノーズを指す。とくにフレームを必要としない構造で、フレームの覆いとして存在するノーズカウルとは区別して呼ばれる。ノーズコーンは、衝突時の衝撃吸収構造として働く。
ノーズコーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 19:50 UTC 版)
ノーズコーンはハンドレイアップ一体成形のCFRP製であり、先端部はノーズフェアリングと同様に半径750 mm半頂角18度である。全長は2,203mm(初期型)。
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