ネツゲンとは? わかりやすく解説

ねつ‐げん【熱源】

読み方:ねつげん

熱を供給するみなもと。「—を電力求める」

[補説] 書名別項。→熱源


ねつげん【熱源】

読み方:ねつげん

川越宗一小説令和元年2019)刊。明治維新直後から第二次大戦後までの樺太舞台にした歴史小説。第162直木賞受賞


ネツゲン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 06:59 UTC 版)

株式会社 ネツゲン
種類 株式会社
本社所在地 日本
107-0052
東京都港区赤坂5-4-11
山口建設第二ビル4階
設立 2003年
業種 情報・通信業
法人番号 7010401080856
事業内容 テレビ・映画等の映像作品の企画・制作
代表者 代表取締役 神野敬久
資本金 1000万円
従業員数 8名
外部リンク http://www.netzgen.jp/
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株式会社ネツゲンは、ドキュメンタリーや情報・教養番組などのテレビ番組やドキュメンタリー映画を制作する映像制作会社である。

沿革

創立者の大島新

2003年に大島新により新宿区四谷に設立された株式会社蒼玄社が前身。2009年春に社名を株式会社ネツゲンに改称、事務所を港区赤坂に移転する。2020年、神野敬久が代表に就任。 毎日放送情熱大陸」やフジテレビザ・ノンフィクション」、NHK英雄たちの選択」「SWITCHインタビュー達人達」など多数のテレビ番組を制作している一方、ドキュメンタリー映画の製作も行っている。

テレビ番組

映画

  • 『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』(2007年/監督:大島新
  • 『園子温という生きもの』(2016年/監督:大島新)[1]
  • 『カレーライスを一から作る』(2016年/監督:前田亜紀[2]
  • 『ラーメンヘッズ』(2018年/監督:重乃康紀)[3]
  • 『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018年/監督:信友直子[4]
  • なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年/監督:大島新)
  • 香川1区』(2021年12月/監督:大島新)
  • 『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえり お母さん〜』(2022年/監督:信友直子)
  • 劇場版 センキョナンデス』(2023年2月18日公開/監督:ダースレイダープチ鹿島
  • 『シン・ちむどんどん』(2023年8月11日公開/監督:ダースレイダー、プチ鹿島)
  • 国葬の日』(2023年9月16日公開/監督:大島新)
  • 『NO 選挙,NO LIFE』(2023年11月18日公開/監督:前田亜紀)
  • 『うんこと死体の復権』(2024年8月3日公開/監督:関野吉晴

脚注

関連項目

外部リンク




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