ヌクレオシド誘導体
【概要】 アデノシン、チミジン、シチジン、グアノシン、ウリジンの5種類のヌクレオシドのどれかによく似た構造を持った化合物のこと。自然にできているものも人工的に合成するものがある。これらの中で抗ウイルス作用があれば薬剤として開発を試みることになる。AZTはこのようにして作られた。
《参照》 ヌクレオシド、 核酸系逆転写酵素阻害剤

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