ニューヨークの想い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 22:56 UTC 版)
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「ニューヨークの想い」 | ||||
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ビリー・ジョエルの楽曲 | ||||
収録アルバム | 『ニューヨーク物語』 | |||
リリース | 1976年 | |||
ジャンル | ジャズ、ソフト・ロック | |||
時間 | 6分00秒 | |||
レーベル | コロンビア・レコード | |||
作詞者 | ビリー・ジョエル | |||
作曲者 | ビリー・ジョエル | |||
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「ニューヨークの想い」(ニューヨークのおもい、New York State of Mind)は、ビリー・ジョエルの曲。アルバム『ニューヨーク物語』収録。
概要
ビリーがソロデビューして以来活動の拠点としていたロサンゼルスから、生まれ故郷のニューヨークに戻る際の想いを歌った楽曲。
シングルカットはされなかったが、バーブラ・ストライサンドやメル・トーメらがカヴァーして以来、多くのアーティストに歌われており、ジョエルの代表曲の一つに数えられている。2014年、ストライサンドのアルバム「パートナーズ」には、ジョエルとデュエットしたバージョンが収録されている。
またライブでも頻繁に披露されるほか、2001年9月11日の同時多発テロ事件の10日後に開かれたチャリティーコンサートでもこの曲が披露された。
アルバム
- ビリーのベストアルバム『ピアノマン〜ヴェリー・ベスト・ビリー・ジョエル』では、伴奏が違うラジオエディションが収録されている。
カバー
- 綾戸智絵(2006年)- トリビュート・アルバム『WANNA BE THE PIANO MAN』に収録。
- JUJU(2007年)- 『Open Your Heart 〜素顔のままで〜』に収録。
- 平井堅(2009年)- カバー・アルバム『Ken's Bar II』に収録。
関連項目
ニューヨークの想い(原題、New York State of Mind)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 23:19 UTC 版)
「ビリー・ジョエル」の記事における「ニューヨークの想い(原題、New York State of Mind)」の解説
デビュー後、一時LAに拠点を移していたビリーが、LAを去ってNYに戻るその想いを綴った曲。アルバム「ニューヨーク物語」に収録。シングルカットはされていないが、ベストアルバムに収録されたり、ライブでも頻繁に歌われている。フランク・シナトラらがカバー。
※この「ニューヨークの想い(原題、New York State of Mind)」の解説は、「ビリー・ジョエル」の解説の一部です。
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