ナイフエッジとは? わかりやすく解説

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ナイフ‐エッジ【knife edge】

読み方:ないふえっじ

ナイフの刃のように鋭くとがった稜線


【ナイフエッジ】(ないふえっじ)

曲技機によって行われるマニューバー一種
左右の翼が地面に対して垂直になるよう機体90ロールし、その姿勢のまましばらくの時間飛行継続する
主翼からの揚力期待できないため、あらかじめ機首上向きにした状態で90ロールしその後方向舵使い機首地面方向振られるのを補正し、かつ方向舵使用した影響によるロール補助翼使い打ち消し、さらにパイロットから見て上向き(つまり平方向)にピッチアップする力をエレベーター打ち消す。

それでも姿勢や高度を維持するには限界があるため数秒間のみ行われる

sukhoi07.jpg
Photo:MASDF

ナイフエッジ

英語表記knife edge

ナイフの刃のように尖った形状。?尖端従節

凡例同義語は⇒、類似語は→、関連語は?で示す。

チズルエッジ(ナイフエッジ)

平筆の先を使い、横に滑らせて細かい線を描く方法

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ナイフエッジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 06:02 UTC 版)

ナイフエッジ (knife edge)




「ナイフエッジ」の続きの解説一覧

ナイフエッジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 07:52 UTC 版)

ブルーインパルスジュニア」の記事における「ナイフエッジ」の解説

会場左右から3機同士向かい合って進入しそのまますれ違う

※この「ナイフエッジ」の解説は、「ブルーインパルスジュニア」の解説の一部です。
「ナイフエッジ」を含む「ブルーインパルスジュニア」の記事については、「ブルーインパルスジュニア」の概要を参照ください。


ナイフエッジ (Knife Edge)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/04 08:54 UTC 版)

曲技飛行」の記事における「ナイフエッジ (Knife Edge)」の解説

90バンクした姿勢での直進飛行飛行維持するため、機首はやや上に向ける。

※この「ナイフエッジ (Knife Edge)」の解説は、「曲技飛行」の解説の一部です。
「ナイフエッジ (Knife Edge)」を含む「曲技飛行」の記事については、「曲技飛行」の概要を参照ください。

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