トルネード旋術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/27 06:03 UTC 版)
「トト! the wonderful adventure」の記事における「トルネード旋術」の解説
作中に出てくる、架空の拳法。「打撃」の拳術、「締め」の柔術と双璧をなす「舞い」の武術。攻撃的な技というよりは、相手の力、スピードを利用した“受け流し”を主とする。その動きの美しさから、女性の使い手が多いのが特徴。 主な使い手 ドロシー、爽健尾、チャヅル、クロック 最高権威 爽健尾 茶連寺(チャーレンテンプル) トルネード旋術の総本山。 茶連寺アタック十六(ちゃれんじアタックじゅうろく) 特例の飛び級昇段試験。試験を受ける者が、茶連寺の門下生16人と、段位の低い者から順に一人ずつ戦い、全員を倒す事が出来たら合格。 一舞百燭(いちぶひゃくしょく) 一度の舞いで百本の蝋燭の火を消す修行。 一舞蔓炎(いちぶまんえん) トルネード旋術の奥技の一つ。凄まじい旋風を巻き起こす技。ドロシーが使用。 舞腰(ぶよう) 腰の高速回転の極み。ドロシー、爽健尾が使用。
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