トウセキ

デジタル大辞泉

とう‐せき〔タウ‐〕【党籍】

読み方：とうせき

党員として登録されている籍。「—を離脱する」

とう‐せき【投石】

読み方：とうせき

［名］(スル)石を投げつけること。また、その石。「暴徒が—する」

とう‐せき〔タウ‐〕【盗跖／盗蹠】

読み方：とうせき

中国古代の大盗賊。春秋時代の魯(ろ)の人とも、黄帝時代の人ともいう。多数の部下を連れて各地を横行したといわれる。

とう‐せき【透析】

読み方：とうせき

［名］(スル)セロハン膜などの半透膜を用いて、コロイド溶液や高分子溶液から低分子の不純物を除去すること。「人工—」

とう‐せき〔タウ‐〕【陶石】

読み方：とうせき

陶磁器の原料となる岩石。石英と絹雲母(きぬうんも)からなり、少量のカオリンなどが加わるものもある。

熊本県天草市の天草陶石の露天掘り

陶芸用語大辞典

陶石

読み方：トウセキ

我国の磁器の主要原料。