デレ・アリとは? わかりやすく解説

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デレ・アリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/08 18:27 UTC 版)

デレ・アリ
トッテナムでのアリ(2020年)
名前
本名 バミデレ・ジャーメイン・アリ
Bamidele Jermaine Alli
ラテン文字 Dele Alli
基本情報
国籍 イングランド
ナイジェリア
生年月日 (1996-04-11) 1996年4月11日(29歳)
出身地 ミルトン・キーンズ
身長 188 cm[1]
体重 76 kg[1]
選手情報
在籍チーム コモ1907
ポジション MF
利き足 右足
ユース
2007-2012 MKドンズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2015 MKドンズ 74 (22)
2015-2022 トッテナム 186 (50)
2015 MKドンズ (loan) 12 (4)
2022-2024 エヴァートン 13 (0)
2022-2023 ベシクタシュ (loan) 13 (2)
2025- コモ 1 (0)
代表歴
2012-2013  イングランド U-17 9 (0)
2014  イングランド U-18 2 (0)
2014-2015  イングランド U-19 4 (0)
2015  イングランド U-21 2 (0)
2015-2019  イングランド 37 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年6月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

バミデレ・ジャーメイン・"デレ"・アリ(Bamidele Jermaine "Dele" Alli, 1996年4月11日 - )は、イングランドバッキンガムシャー州ミルトン・キーンズ出身のプロサッカー選手セリエAコモ1907所属。元イングランド代表。ポジションはミッドフィールダー

経歴

生い立ち

ナイジェリア人の父親とイングランド人の母親の間に生まれる。父親はアリの誕生後すぐにアメリカ合衆国に移住し、残された母親とアリ含む4人の異父兄弟は貧しい生活を強いられた。家庭内には喧嘩が絶えず、母親がアルコール依存症に陥ると更に状況は悪化した。9歳で父親と共にナイジェリアに移住し、2年を過ごしたのちイングランドの母親のもとに戻ったが、変わらず生活は荒み、ほとんど家に帰らず悪童たちとつるんでいたという。彼の人生を変えたのはサッカーであった。[要出典]

「6歳のときに、母親の友達に性的虐待を受けた。僕の母親はアルコール依存症だったのでよく家に来ていた人だった。その後、しつけのためにアフリカに送られ、その後また送り返されたりもした。7歳でタバコを吸い、8歳で麻薬の売買を始めた。年上の人から、自転車に乗った子供は止められないと言われていたから、サッカーボールを持って走り回り、ドラッグを手に入れたんだ」

「12歳で僕は養子縁組された。素晴らしい家族に養子縁組されたんだ。彼らより良い人たちの養子になることを望むことはできない。もし神が人を創造したとしたら、それは彼らだった。彼らは素晴らしかったし、僕をたくさん助けてくれた。僕が彼らと一緒に暮らし始めたとき、彼らにに心を開くのは本当に難しかった。でも、僕は彼らにとってできる限り最高の子供になろうと努力した。そこからすべてが始まったよ」[2]

クラブ

MKドンズ

2007年、地元のMKドンズのアカデミーに入団し[3]、13歳でチームメイトの両親の厚意で居候生活を始め親元を離れた。ユースチームで力を付けた後、2012-13シーズンに16歳でプロデビュー。10代ながらチームの中心選手として活躍するアリに有力チームも注目するようになり、2015年2月にトッテナム・ホットスパーへの移籍が決定するも[4]、2014-15シーズンはローン移籍の形でMKドンズに残留。同シーズンは39試合に出場し16ゴールを挙げるなど安定したプレーをみせ、フットボールリーグの最優秀若手選手に選出された[5]

トッテナム・ホットスパー

2015-16シーズン

2015-16シーズンより正式にトッテナム・ホットスパーに加入。開幕戦のマンチェスター・ユナイテッド戦でプレミアリーグデビューを果たし、8月22日のレスター・シティ戦で移籍後初ゴール[6]。19歳の選手とあって最初はそれほど重要な存在になるとは考えられていなかったが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が起用するとすぐに結果を残しレギュラーに定着した[7]。2016年1月には年俸が引き上げられた5年契約を締結し、ゴールデンボーイ2015候補者40名にも選出された[7]

1月24日のプレミアリーグ第23節、クリスタル・パレス戦では1-1の同点で迎えた終了間際に、クリスティアン・エリクセンからパスを受け、巧みなコントロールでボールを浮かせて相手DFをかわし、ボレーシュートで決勝点を記録した(シーズン6得点目)。このゴールについてアリは「生まれながらの本能に従ったまでだよ。良いボールが来たので、1回タッチして、あとは蹴るだけだった。考える時間もなく、自然に体が動いたんだ。どうやって喜んだらいいかわからなかったよ!」とコメント、敵将のアラン・パーデュー監督は、「見ていて鳥肌が立った。そしてあまりにも美しいゴールに言葉が出なかった」と称賛した。他にもこのゴールは、ガレス・ベイルグレン・ホドルにも絶賛された[8]。2015-16シーズン、リーグ戦では10得点11アシストを記録、プレミアリーグの年間ベスト11に選ばれた[9]

2016-17シーズン

ユニホームの名前をそれまでの「Alli」から「Dele」に変更した。2017年1月4日、プレミアリーグ第20節の首位チェルシー戦で2得点を挙げるなど、5試合で5ゴールを挙げ、2017年1月にはプレミアリーグ月間最優秀選手に初選出された[10]。4月9日のワトフォード戦では、シーズン16得点目となる鋭いカーブを掛けたシュートで先制点を挙げた[11]。2017年4月には活躍が認められ、2年連続でプレミアリーグの年間ベスト11に選出され[12]、2年連続のPFA最優秀若手選手賞も受賞した[13]

2017-18シーズン

開幕戦となったニューカッスル・ユナイテッド戦で、61分にクリスティアン・エリクセンのクロスから、シーズン初ゴールを決め、チームも2-0で勝利した[14]。10月22日のリヴァプール戦では前半終了間際に強烈なボレーシュートを決め勝利に貢献した[15]。11月1日、UEFAチャンピオンズリーググループH、ウェンブリー・スタジアムでのレアル・マドリード戦では、前半にキーラン・トリッピアーのクロスに合せて先制点を挙げると、後半にも得点し勝利に貢献、スパーズのCLグループステージ突破に貢献した[16]。12月26日のサウサンプトン戦では、ハリー・ケインの2ゴールをアシストし、ケインのプレミアリーグ年間最多ゴール数更新を助け、またアリ自身もゴールを挙げ、この日1ゴール2アシストの活躍でチームの勝利に貢献した[17]。4月1日、チェルシー戦では後半に2ゴールを挙げ、28年ぶりとなる敵地スタンフォード・ブリッジでの勝利に貢献した[18]

2018-19シーズン

開幕戦のニューカッスル戦では1-1の同点からヘディングで決勝点を挙げた。UEFAチャンピオンズリーグ準決勝アヤックスとの2ndレグでは0-3とリードされて迎えた54分、カウンターからルーカス・モウラの得点をアシストし、1点ビハインドで迎えた終了間際の95分にもワンタッチの柔らかいパスでルーカスの決勝点をアシスト。2アシストの活躍で劇的勝利に貢献し、トッテナムをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝に導いた[19]。しかし決勝のリヴァプール戦では精彩を欠き、0-2とチームは敗れ、戦犯の一人とされた[20]

2019-20シーズン

負傷で開幕3試合はベンチ外となり、リーグ第4節のアーセナル戦で60分からシーズン初出場。しかし、その後はベンチスタートが続き、第9節のワトフォード戦でシーズン初先発し初ゴールを挙げた。ポチェッティーノ監督が解任され、新たに就任したジョゼ・モウリーニョ指揮下では、5試合で4ゴール3アシストを記録し、新監督のスタートダッシュに貢献した。

2020-21シーズン

シーズン開幕戦のエヴァートン戦で前半終了後にベンチに下げられ、チームも0-1で敗戦した。これを機にモウリーニョとの不仲説が一気に浮上し、パリ・サンジェルマンインテル・ミラノへの移籍の可能性が報じられた。[21]結局残留したもののモウリーニョに冷遇されリーグ戦15試合の出場にとどまり、UEFA EURO 2020のメンバーからも落選した。

2021-22シーズン

不仲説が噂されたモウリーニョに代わってヌーノ・エスピーリト・サント監督が就任すると、シーズン開幕戦のマンチェスター・シティ戦ではフル出場し、その後も序盤戦は定位置を確保した。しかし11月に同監督が解任されアントニオ・コンテが監督に就任すると、再び出場機会が減少したため退団を希望し、トッテナムも冬の移籍市場での放出を容認したとされた[22]

エヴァートン

移籍市場最終日の2022年1月31日、エヴァートンへの完全移籍が発表された。契約期間は2024年までの2年半。移籍金は最大で4,000万ポンドになる[23]。しかしこのシーズンの出場は11試合(うち先発は1試合)に留まり無得点に終わった。2024年7月1日契約満了により退団した。

ベシクタシュ

2022-23シーズンも開幕から2試合の途中出場に留まる中、8月25日にトルコスュペル・リグベシクタシュに買い取りオプション付きで期限付き移籍することが発表された[24]

コモ

2025年1月19日、1年半契約でイタリアコモに移籍[25]

3月15日、リーグ第29節のミラン戦で81分から移籍後初出場。自身にとって約2年ぶりの公式戦出場であったが、アディショナルタイムにルーベン・ロフタス=チークへのファウルがVAR判定によりレッドカード、退場となった[26]

代表

イングランド代表でのアリ (2018年)

2015年10月のUEFA EURO予選に臨むイングランド代表に初招集され、10月9日のエストニア戦でフル代表デビュー[27][28]。2015年11月17日のフランスとの親善試合で代表初得点を挙げた[29]

2016年5月、UEFA EURO 2016に挑む23人の最終登録メンバーに選出された[30]。本大会ではグループリーグ初戦のロシア戦を含む3試合に先発出場し、ベスト8進出をかけたアイスランド戦では実力を垣間見せるハーフボレーシュートを放ったが、多くの場面では経験不足を露呈する結果となった[31]

2018 FIFAワールドカップ、準々決勝のスウェーデン戦でイングランドの2点目となるゴールを挙げ、1990年イタリア大会以来であるイングランドのベスト4入りに貢献。

プレースタイル・評価

ポジションはトップ下と、守備的MFを務めることが可能であり、トップ下で起用される際には巧みなボールコントロールや創造性を生かしストライカーのような働きを見せ、守備的MFで起用される際には走行距離こそ多くないが堅実なプレーを見せる[32]。得点力、チャンスメイク力共にトップレベルであり、ジャック・ウィルシャーの才能を凌いでいるとも言われる[33]。イングランド代表監督のロイ・ホジソンブライアン・ロブソンの再来と表現し[34][35]アレックス・ファーガソンポール・ガスコイン以来の才能であると評している[36]。かつてイングランド代表やリヴァプールの主将として活躍したスティーブン・ジェラードはアリを評して、「今後10年、15年に渡ってリヴァプールで活躍できる選手だった。それくらいの能力は持っている。リヴァプールが彼と契約を結ばなかったことにがっかりしている。僕との契約が終わろうとしていたのだから、リヴァプールは彼の獲得に動くべきだった」とし、自分の後継者にはアリが理想的だったと述べている[37][38]アラン・パーデューはアリに決勝点を決められた際、「彼がボールを浮かせたとき、最悪の事態が頭をよぎった。あの場面は彼にとって素晴らしい瞬間だった。彼は偉大な才能を持っている」と称賛した[8]

人物・エピソード

  • 子供の頃からリヴァプールのファンで、ヒーローはスティーヴン・ジェラードであった[39]
  • 前述のように劣悪な環境で幼少期を過ごした。その原因となった実の両親に対して愛着はなく、サッカー選手として成功した後に連絡してきたが拒絶したという。ネーム変更の経緯についても、「Alliという苗字は自分に関係があるものとは思えない。より自分自身を表す名前として"Dele"を選んだ」などと述べている[要出典]
  • 2020年5月13日、自宅に強盗が侵入し、ナイフで脅され、貴金属や時計などを強奪された[40][41]

不祥事

個人成績

クラブ

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2012-13 MKドンズ 21 リーグ1 2 0 0 0 5 1 7 1
2013-14 14 33 6 2 0 1 0 36 6
2014-15 39 16 4 0 1 0 44 16
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2015-16 トッテナム 20 プレミアリーグ 33 10 1 0 3 0 37 10
2016-17 37 18 0 0 5 3 42 21
2017-18 36 9 2 2 7 1 45 12
2018-19 25 5 4 2 1 0 30 7
2019-20 25 8 1 0 5 0 31 8
2020-21 15 0 2 0 2 0 19 0
2021-22 15 0 2 0 2 0 19 0
エヴァートン 36 11 0 - - 11 0
2022-23 20 2 0 - - 2 0
トルコ リーグ戦 トルコ杯 オープン杯 期間通算
2022-23 ベシクタシュ 11 スュペル・リグ 13 2 2 1 - 15 3
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2023-24 エヴァートン 20 プレミアリーグ 0 0 0 0 0 0 0 0
イタリア リーグ戦 イタリア杯 オープン杯 期間通算
2024-25 コモ 8 セリエA 1 0 - - 1 0
通算 イングランド リーグ1 74 22 6 0 7 1 87 23
イングランド プレミアリーグ 199 50 12 4 22 4 236 58
トルコ スュペル・リグ 13 2 2 1 - 15 3
イタリア セリエA 1 0 0 0 - 1 0
総通算 287 74 20 5 29 5 339 84

代表


イングランド代表 国際Aマッチ
出場 得点
2015 4 1
2016 11 1
2017 7 0
2018 11 1
2019 4 0
通算 37 3

得点

# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1 2015年11月17日 ロンドンウェンブリー・スタジアム  フランス 1–0 2–0 親善試合
2 2016年10月8日  マルタ 2–0 2–0 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
3 2018年7月7日 サマーラサマーラ・アリーナ  スウェーデン 2–0 2–0 2018 FIFAワールドカップ

タイトル

代表

イングランド

個人

脚注

  1. ^ a b D. Alli: Summary”. Soccerway. Perform Group. 2023年1月2日閲覧。
  2. ^ 早熟の“天才”デレ・アリ、壮絶な半生を明かす「7歳でタバコを吸い、8歳で麻薬の売買を…」”. SOCCERKING (2023年7月14日). 2023年8月8日閲覧。
  3. ^ “MK Dons' Dele Alli has the makings of next Steven Gerrard” (英語). BBC Sport. (2014年9月19日). https://www.bbc.com/sport/football/29251977 2025年8月6日閲覧。 
  4. ^ “Dele Alli: Tottenham sign £5m MK Dons midfielder & loan him back” (英語). BBC Sport. (2015年2月2日). https://www.bbc.com/sport/football/31105458 2025年8月6日閲覧。 
  5. ^ “Kevin Phillips: Ex-England striker wins Football League award” (英語). BBC Sport. (2015年4月18日). https://www.bbc.com/sport/football/32364490 2025年8月6日閲覧。 
  6. ^ Riyad Mahrez scores again as Leicester and Spurs eventually entertain” (英語). ガーディアン (2015年8月22日). 2015年10月17日閲覧。
  7. ^ a b 石井彰 (2016年1月13日). “トッテナムの新星デル・アリ、年俸が2億円強に”. Qoly. 2016年2月8日閲覧。
  8. ^ a b 好調スパーズが勝利、19歳のアリが「本能」で決勝ボレー”. www.afpbb.com (2016年1月24日). 2025年8月6日閲覧。
  9. ^ “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC Sport. (2016年4月21日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/36106596 2016年4月21日閲覧。 
  10. ^ a b Dele Alli wins EA SPORTS Player of the Month” (英語). プレミアリーグ (2017年2月10日). 2017年4月9日閲覧。
  11. ^ Patrick Jennings (2017年4月8日). “Tottenham Hotspur 4 - 0 Watford”. BBC Sport. 2017年4月9日閲覧。
  12. ^ PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI” (英語). BBCスポーツ (2017年4月21日). 2017年4月22日閲覧。
  13. ^ “Men’s PFA Young Player of the Year 2017”. The Professional Footballers Association. (2017年4月13日). https://www.thepfa.com/news/2017/4/13/pfa-mens-young-player-of-the-year 
  14. ^ Newcastle 0-2 Tottenham: Dele Alli, Ben Davies on target as Jonjo Shelvey sees red -SKYS 2017年8月13日
  15. ^ トッテナム、リバプールに完勝。大量4得点で寄せつけず”. フットボールチャンネル. 2025年8月6日閲覧。
  16. ^ Burt, Jason; Tyers, Alan (2017年11月1日). “Tottenham 3 Real Madrid 1: Dele Alli double sets up one of English football's greatest European nights” (英語). The Telegraph. ISSN 0307-1235. https://www.telegraph.co.uk/football/2017/11/01/tottenham-vs-real-madrid-champions-league-live-score-updates/ 2025年8月6日閲覧。 
  17. ^ Law, Matt; Tweedale, Alistair (2017年12月26日). “Tottenham 5 Southampton 2: Harry Kane breaks Alan Shearer's record and finishes ahead of Lionel Messi in 2017” (英語). The Telegraph. ISSN 0307-1235. https://www.telegraph.co.uk/football/2017/12/26/tottenham-vs-southampton-premier-league-live-score-updates/ 2025年8月6日閲覧。 
  18. ^ Chelsea 1-3 Tottenham: Dele Alli nets double as Spurs end Stamford Bridge hoodoo-Skysports 2018年4月1日(2018年4月2日閲覧)
  19. ^ “最高点はトッテナムの“奇跡”の主人公!最低点は急遽先発の…”. Goal. (2019年5月9日). https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%8E%A1%E7%82%B9%E6%9C%80%E9%AB%98%E7%82%B9%E3%81%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%E6%9C%80%E4%BD%8E%E7%82%B9%E3%81%AF%E6%80%A5%E9%81%BD%E5%85%88%E7%99%BA%E3%81%AE/hekdoa0l8b8pz9n2l2mi4gze 2019年5月10日閲覧。 
  20. ^ Champions League final player ratings: Alisson impresses as Liverpool beat Tottenham 2-0”. スカイスポーツ. 2021年6月7日閲覧。
  21. ^ モウリーニョとの関係は修復不可能? トッテナムがMFデレ・アリの放出を検討か”. フットボールゾーン (2020年9月18日). 2020年9月19日閲覧。
  22. ^ トッテナムがデレ・アリの1月退団を容認…完全移籍または買取OP付レンタルか”. サッカーキング (2021年12月13日). 2022年8月26日閲覧。
  23. ^ デレ・アリがエバートンに完全移籍! 6年半過ごしたスパーズに別れ”. 超WORLDサッカー (2022年2月1日). 2022年2月1日閲覧。
  24. ^ デレ・アリ、ベシクタシュ加入が正式発表…エヴァートンから買取OP付レンタル”. サッカーキング (2022年8月25日). 2022年8月26日閲覧。
  25. ^ Ex-England midfielder Dele signs 18-month Como deal” (英語). BBCスポーツ (2025年1月19日). 2025年6月10日閲覧。
  26. ^ Susy Campanale (2025年3月15日). “Serie A | Milan 2-1 Como: Another Reijnders comeback on disastrous Alli debut” (英語). Football Italia. 2025年6月10日閲覧。
  27. ^ “Daniel Sturridge left out of England squad for Euro 2016 qualifiers” (英語). BBC Sport. (2015年10月1日). https://www.bbc.com/sport/football/34414031 2025年8月6日閲覧。 
  28. ^ England - Estonia, Oct 9, 2015 - European Qualifiers”. transfermarkt (2015年10月9日). 2025年6月10日閲覧。
  29. ^ “代表初ゴールを決めたデル・アリ「この感情は言葉で表せない」 - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース. https://news.livedoor.com/article/detail/10847120/ 2025年8月6日閲覧。 
  30. ^ 10代の新鋭FWがイングランド最終メンバー入り”. UEFA.com (2016年5月30日). 2017年5月7日閲覧。
  31. ^ Rating England's Spurs contingent at Euro 2016 as Harry Kane struggles”. ESPN FC.com (2016年5月30日). 2017年5月7日閲覧。
  32. ^ ワンダーボーイを紹介:デリ・アリ”. UEFA.com (2016年3月26日). 2016年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月7日閲覧。
  33. ^ アリはウィルシャーとは比べ物にならない才能か!? ウィルシャーがEUROで不要になる可能性も”. www.theworldmagazine.jp. 2016年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年8月6日閲覧。
  34. ^ Dele Alli can become England's new Bryan Robson says Roy Hodgson”. www.skysports.com. 2025年8月6日閲覧。
  35. ^ Hodgson: Alli can be England's next Robson” (英語). ESPN.com (2016年3月25日). 2025年8月6日閲覧。
  36. ^ Law, Matt (2016年3月31日). “Dele Alli called best young England midfielder since Paul Gascoigne” (英語). The Telegraph. ISSN 0307-1235. https://www.telegraph.co.uk/football/2016/03/31/dele-alli-called-best-young-england-midfielder-since-paul-gascoi/ 2025年8月6日閲覧。 
  37. ^ Sumaru Zuri (2023年4月6日). “dabet”. dabet.now. 2025年8月6日閲覧。
  38. ^ リヴァプールの補強に不満のジェラード「アリを獲得するべきだった」”. goal.com. 2025年8月6日閲覧。
  39. ^ みんな“新成人”!今年20歳を迎える「注目すべき50人の逸材」|Qoly サッカーニュース”. Qoly. 2025年8月6日閲覧。
  40. ^ “強盗に襲われたトットナムMFアリ「恐ろしい経験」”. www.nikkansports.com. (2020年5月14日). https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202005140000102.html 2020年7月31日閲覧。 
  41. ^ “トットナムMFアリの自宅に強盗、殴られ軽傷 時計、宝石など被害 犯人は逃走中”. www.sponichi.co.jp. (2020年5月14日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/05/14/kiji/20200514s00002021219000c.html 2020年7月31日閲覧。 
  42. ^ 中指を立てたデレ・アリが1試合の出場停止と罰金処分…スロベニア代表戦を欠場”. 超ワールドサッカー! (2017年9月29日). 2020年2月9日閲覧。
  43. ^ デレ・アリが愚行! 新型コロナウイルス流行を受けアジア人を揶揄する人種差別行為…”. 超ワールドサッカー! (2020年2月9日). 2020年2月9日閲覧。

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