デイヴィッドの脱退〜サミー・ヘイガー時代
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「ヴァン・ヘイレン」の記事における「デイヴィッドの脱退〜サミー・ヘイガー時代」の解説
1985年7月頃、デイヴィッド・リー・ロスが脱退。後任のヴォーカリストに元モントローズのサミー・ヘイガーを迎える。 1986年アルバム『5150』リリース。新生ヴァン・ヘイレンは多くの人に受け入れられ、全米最高1位を記録する。シングル「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラブ」がトップ3ヒット。 1988年アルバム『OU812』リリース。再び全米1位を記録する。 1989年1月、10年ぶりとなる来日公演を行う。東京・東京ドーム、大阪、名古屋、京都で6公演を行う。広島も予定していたが当日キャンセル。後日東京で追加公演を行った。 1991年6月、9枚目のアルバム『F@U#C%K』(原題:For Unlawful Carnal Knowledge)リリース。全米初登場1位を記録する。 1993年2月、初のライヴ・アルバム『ライヴ:ライト・ヒア、ライト・ナウ』(原題:Live:Right Here, Right Now)リリース。全米最高5位。 1995年1月、10枚目のアルバム『バランス』(原題:Balance)リリース。前作に引き続き初登場1位を記録する。結合双生児を模したジャケットの画像は、日本では自主規制により同じモデルが一人で写っている画像に差し替えられている。 1995年10月〜11月、6年ぶりとなる来日公演を行う。東京、大阪、福岡で7公演を行う。 1996年5月、ヴァン・ヘイレン兄弟が参加した、映画『ツイスター』のサウンドトラックがリリースされた。
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