ディーピーエムとは? わかりやすく解説

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ディー‐ピー‐エム【DPM】

読み方:でぃーぴーえむ

diesel exhaust particles》⇒ディーゼル排気微粒子


ディー‐ピー‐エム【dpm】

読み方:でぃーぴーえむ

dots per mmプリンタースキャナーなどの解像度印字密度)の単位。1ミリメートル当たりの点(ドット)の数で表す。→ディー‐ピー‐アイdpi


DPM

フルスペル:Data Protection Manager
読み方:ディーピーエム

DPMとは、ネットワーク内にあるファイルサーバーデータ保護し回復するための管理ツールのことである。バックアップ用のディスク記憶装置と、データ回復最適化するサーバー ソフトウェア アプリケーションまとめてDPMと呼ばれている。DPMにデータバックアップしておけば、ユーザー操作によるエラーソフトウェア・ハードウェア破損などによって損なわれデータ高速回復することができる。

DPMをシステム導入し必要に応じてDPMによる再構成行えば、すぐに作業できる状態に戻ることができる。再構成作業も、運用されているサーバー直接バックアップ データコピーするだけでよい。レプリケーション同期化を行うことによって、システム管理者エンドユーザーとの双方にとって信頼性のある、データ保護と素早い機能回復とを確保することができる。

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